4つの肌活性効果

「フルーツ酵母発酵液」は特許を取得!

フルーツ酵母発酵液は特許を取得しております。 発明の名称は「保湿剤並びに該保湿剤を配合した皮膚化粧料及び美容用飲料」です。特許を取得するためには、肌に及ぼす効果性の裏付けが必要となります。 その裏付けが「4つの肌活性効果」です。

ヒアルロン酸産生増強効果

肌の潤いやハリの低下、シワやたるみなどの発生は、皮膚細胞のヒアルロン酸産生が加齢とともに減少し、皮膚の水分量が低下することが一因です。次の実験では、フルーツ酵母発酵液がヒアルロン酸産生の増強について高い効果を持つことが証明されています。

実験内容

ケラチノサイト(ヒトの皮膚表皮にある細胞)と5種類のエキスを試験管内で反応させ、ヒアルロン酸の産生能力をテストしました。その結果、フルーツ酵母発酵液が最も優れたヒアルロン酸産生増強効果を有していることが分かりました。同時に、細胞に対する安全性も極めて高いことが分かっています。

肌荒れ改善効果

次の実験では、フルーツ酵母発酵液が肌に潤いを与え、肌荒れを改善する効果を持つことが証明されています。

実験内容

A)通常の前腕部の肌
B)テープストリッピング(テープを皮膚に貼る→はがす)をして   荒れ肌を再現した前腕部の肌
C)Bを1時間置いた前腕部の肌

以上、異なる3つの状態の肌にフルーツ酵母発酵液/BG水溶液/精製水を塗布し、水分量及び水分蒸散量を測定、皮膚表面の観察も行いました。

次の写真は、フルーツ酵母発酵液が肌荒れ改善効果を持つことを示しています。

※写真の見方:肌が改善するほど、鱗片(白い部分)が目立たなくなります。

細胞増殖効果

次の実験では、フルーツ酵母発酵液が細胞の新陳代謝を促進させ増殖することで、内臓機能の活性化や皮膚の若返りなどに高い効果を持つことが証明されています。

実験内容

肌のハリなどを保つコラーゲンやエラスチンを生成する「線維芽細胞」を-定温度で培養し、細胞を増殖させます。

A)何も加えない状態で、増殖した細胞の数を計測する。
B)2種類のエキスを加え、増殖した細胞の数を計測する。  

高い保湿効果

次の実験では、フルーツ酵母発酵液が高い水分保持能力を持つことが証明されています。

実験内容

前腕内部にフルーツ酵母発酵液・BG水溶液・精製水・ヒアルロン酸ナトリウム水溶液の4種類を塗布し、拭き取ります。その後、それぞれの皮膚角質層の水分量がどう変化するか(どれだけ長く水分を保持できるかを観察し、エキスの水分保持能力を測定しました。