そのスキンケア、本当に正しいですか？たるみやシワを解決するには”細胞”がキーワード

年齢を重ねるに連れて気になってくるたるみやシワ…顔にたるみやシワができると、一気に老けた印象になり、顔が暗くくすんで見えてしまいます。

正しいと思って行ってきたスキンケアが、実はたるみやシワに効果が無いとしたらとてもショックですよね。そのまま効果の無いスキンケアを続けていたら、手遅れになってしまうかも知れません。そこで今回はたるみやシワを改善するために本当に必要なアイテムをご紹介したいと思います。

いつまでもハリのある若々しいお肌でいたいのに、日々のスキンケアではなかなか効果を実感することができずにいるという方は是非参考になさってください。

実は間違い！？NGスキンケア

お肌のことを思ってしているケアも、実はお肌にダメージを与えていたり効果がなかったりする”誤ったケア”である可能性があります。そんなついついやってしまいがちなNGケアに心当たりがある方は、早めに改善することが大切です！

乾燥を感じるたびにスプレーする

最近ではメイクの上からスプレーできるミストタイプの保湿化粧水なども販売されていますよね。爽快感もあるので乾燥を防ぎ、お肌が潤う感覚になりますが、実はお肌の奥に浸透することはありません。

保湿できるどころかスプレーした化粧水が蒸発する際に、更に乾燥してしまう可能性もあります。

早く浸透させるために擦る

お肌はとてもデリケートです。

擦ったからといってお肌の深くまでスキンケアアイテムの成分が浸透するわけではないので、どんなに急いでいても、擦るのはNGです。

化粧水をコットンでたたき込む

コットンでパッティングをすることは必ずしもお肌にダメージを与えるということではありません。

お肌にしっかりと浸透させたいがために強い力でパッティングをしてしまうと、摩擦によってお肌がダメージを受けてしまいます。

とにかく摩擦を少なく、お肌を動かさないように馴染ませるのがコツです。

上記のようについついやってしまいがちなNGスキンケアを続けてしまうと、肌内部にあるコラーゲンやエラスチンが減少し、お肌のハリがなくなってしまいます。すると顔のたるみやシワ、毛穴の開き、ほうれい線などのさまざまな肌老化を引き起こしてしまうことになります。

保湿をしているつもりでも効果が出ないのはなぜ？

保湿に効果があると謳っているアイテムを使っているのに、なかなかお肌の潤いを実感したり、ハリが出たように感じたりすることができないという方も多いのでしょうか。お肌のことを想ってケアしているのに、効果が思うように出ないのはなぜでしょうか。

それは、生きた細胞にアプローチできていないから！

皮膚は大きく分けると表皮・真皮・皮下組織の3層構造になっており、ハリを維持するために重要なコラーゲンやエラスチンは真皮に存在しています。

化粧品を直接付ける表皮の角質層には基底層から角化しながら押し上げられた角質細胞があり、垢となって剥がれ落ちていきます。この角質細胞は死んだ細胞と呼ばれています。つまりスキンケアアイテムは”死んだ細胞の上からつける”ことになるのです。

コラーゲンやエラスチンのある真皮に直接化粧品をつけることはできないため、アイテム選びをしっかりとせずに単に保湿をしているだけでは、本当に必要な成分が浸透せず、思うような効果を得ることができません。

本当に効果のあるスキンケアをするためには”生きた細胞に有効成分が届く化粧品を使用すること”がポイントとなるのです。

コラーゲンやエラスチンの減少を防ぎハリを保つためには、有効成分をしっかりとお肌に浸透させることができるアイテム選びから始めましょう。

生きた細胞に有効成分を届ける「フルーツ酵母」

7つの天然フルーツから生まれた潤い成分「フルーツ酵母発酵液」は、水に比べて付けた直後に４倍もの早さで浸透していくことが臨床試験の結果からも分かっており、生きた細胞に有効成分をしっかりと届けることができる驚きの成分です。ここからは、フルーツ酵母についてご紹介していきます。

フルーツ酵母の含有成分とその効果

豊富なビタミン類：肌細胞のスムーズな再生をサポートする
アミノ酸：肌に潤いとハリを与える
有機酸類：古い角質細胞に働きかけて明るく透明感のある肌に導く
ミネラル：細胞の老化を抑えて健康的な肌へと導く

全体的な効果

水分の補給や保湿
肌のキメを整える
肌のpHバランスを整える
肌の自己再生能力を高める
高い浸透性で肌に有効な成分を奥までしっかり送り届ける

フルーツ酵母が肌に良い理由

では、なぜフルーツ酵母は肌に良いのでしょうか。それは、フルーツ酵母に隠された4つの肌活性効果にあります。

ヒアルロン酸産生増強効果

肌の潤いやハリの低下による顔のたるみやシワの発生は、皮膚細胞のヒアルロン酸産生が加齢とともに減少し、皮膚の水分量が低下することが原因の一つです。フルーツ酵母は、実験によってヒアルロン酸産生の増強について高い効果を持つことが証明されています。

肌荒れ改善効果

通常のお肌、テープを皮膚に貼ったりはがしたりを繰り返して荒れ肌を再現したお肌、その荒れ肌を1時間置いたお肌、の異なる3つの状態のお肌にフルーツ酵母発酵液、BG水溶液、精製水を塗布し、水分量及び水分蒸散量を測定し、皮膚表面の観察を行った結果、フルーツ酵母は、肌に潤いを与えて肌荒れを改善する効果を持つことがわかりました。