誤解しないで!ネットワークビジネスとねずみ講の違いを徹底解説

「最近ネットワークビジネスを始めた」という友人やご家族がいらっしゃる方も多いのではないでしょうか。ネットワークビジネスは近年効率の良いビジネスモデルとして、注目を集めています。

しかし、ネットワークビジネスと聞くと、ねずみ講を連想する方も多いのではないでしょうか。ネットワークビジネスとねずみ講は、構造こそ似ていますが全く違うものです。

今回は、ネットワークビジネスとねずみ講の違いについて徹底的に解説します。友人やご家族にネットワークビジネスを始めた方がいて不安、ネットワークビジネスに興味があるけれど仕組みがいまいち分からない、という方はぜひご参考にしてください。

ネットワークビジネスの始まり

それでは、ネットワークビジネスについてご説明します。

ネットワークビジネスはマルチレベルマーケティング(MLMとも呼ばれ、連鎖販売取引・マルチ商法とも言います。

ネットワークビジネスは1959年にアメリカのカリフォルニア州を本拠地とするニュートリライト・プロダクツが世界で初めて展開したと言われており、日本に上陸したのはそれから20年後の1979年です。

現在、日本でのネットワークビジネス人口は世界で最も多く、その約41%を占めています。世界の売り上げの半分が、日本のネットワークビジネス関連によるものであり、本国であるアメリカの約2倍です。

しかし、そんな日本に浸透しているネットワークビジネスですが、まだまだ細かい仕組みをご存知の方は多くありません。それでは、ネットワークビジネスの仕組みとは一体どのようなものなのでしょうか?

ネットワークビジネスの仕組み

まず、ネットワークビジネスは「法律に定義された合法である」ということです。

ネットワークビジネスとは、人々の口コミによって商品を広めていくマルチレベルマーケティング(MLM)という仕組みを利用したビジネスのことを言います。商品の購入者を販売員として勧誘し、商品の販売員にします。販売員になると、さらに他の人を販売員として勧誘していくビジネスモデルなのです。ご家族やご友人が商品を購入することで、報酬が生まれます。

一般的な企業は、小売販売や、訪問販売、通信販売などの流通システムを活用しますが、この場合、人件費や広告宣伝費など、多額のコストがかかってしまいます。

しかし、ネットワークビジネスの場合、消費者がご自身で口コミをして宣伝し、商品を拡大していくので中間コストを大幅にカットすることが可能です。

ネットワークビジネスは、特定商取引に関する法律という中で定められた、合法のビジネスです。特定商取引に関する法律は、ビジネスの中でとくにトラブルが起きやすい商法に対して、特別なルールを設けたものです。

法律を守りながら、効率的にコストを削減し、商品を広めていくのがネットワークビジネスと言えますね。

ねずみ講とは?

それでは、ねずみ講とは一体どのようなものなのでしょうか?

まず、合法であるネットワークビジネスとは違い、ねずみ講は違法であるということです。ネットワークビジネスと同じく口コミなどで広がっていく仕組みは同じですが、ねずみ講はネットワークビジネスとどのような違いがあるのでしょうか。

ネットワークビジネスとねずみ講の違い

それでは、ネットワークビジネスとねずみ講の違いをご説明します。

商品の有無

ねずみ講は商品がないため、会員を勧誘し続け、高額な年会費を払ってもらわなければ売り上げがでません。ネットワークビジネスは会員費が無料、もしくは定額まで、あくまで商品販売力のある組織を構築した方が儲かります。

金品配当で設けるのか、商品の流通を築き上げ儲けるのか、という違いですね。

収入範囲

ネットワークビジネスとねずみ講の決定的な違いは、収入範囲が「有限」か「無限」かというところです。ねずみ講は別名「無限連鎖講」と呼ばれている通り、収入範囲が無限なのです。

ネットワークビジネスは1つの仕組みであり、一般的な会社同様、商品・サービスの売り上げから会社が成り立ち、売り上げの数%をネットワークビジネス活動者に報酬として支払います。

しかし、前述した通り商品がないねずみ講は定期的な売り上げが存在せず、会員費のみから収益を上げる必要があります。ねずみ講の場合、トップレベルの方は末端全てのレベルから収入を得ることができるのです。

合法か違法か

ネットワークビジネスは特定商取引に関する法律で連鎖販売取引・マルチ商法と定義されており合法ですが、ねずみ講は無限連鎖防止法で定義されており違法です。

ネットワークビジネスを始める際は、区別をしっかりと付けましょう。

ネットワークビジネスとねずみ講が混同される理由

ネットワークビジネスとねずみ講がなぜ混同されるようになったのかと言うと、やはり商品の広がり方が似ているからでしょう。たとえば、会員1人あたりが必ず4人勧誘したとしたら、子会員は4人、孫会員は16人、ひ孫会員は64人とねずみ算的に広がっていきます。

また、広がる方法が「口コミ」という点です。広告や小売を介入せずに、口コミや紹介で広まっていくことから、誤解する方が多いのです。

このように、仕組みがなんとなく似ていてることが分かりますよね。しかし、仕組みは似ていても目的は全く違います。

さらに、ネットワークビジネスには厳しい規制がされているのです。

ネットワークビジネスには厳しい規制がある

ネットワークビジネスとねずみ講の違いをご理解していただけたでしょうか。ドラマや漫画などで、「マルチ商法に騙された」と言っているシーンもあるので、マルチ商法=ねずみ講というイメージがついてしまったのかもしれないですね。

しかし、ネットワークビジネスには様々な規制があり、勧誘方法や勧誘場所などにも決まりがあります。

勧誘目的と言わずにアポイントを取ったり、強引に勧誘したり、「必ず儲かるよ」と誇大表現を使ったりと、相手が嫌な思いをする行為は禁止です。そのような行為を取ってくる場合、ネットワークビジネスではなくねずみ講になります。

オードビー・ジャポンでネットワークビジネスを!

いかがですか?

ネットワークビジネスとねずみ講の違いは意外と大きく、混合していた方は驚いたのではないでしょうか。もしネットワークビジネスを始めるのであれば、ねずみ講は必ず避けましょう。

スキンケア商品などを扱っているオードビー・ジャポンはセミナーなどの強制的な集まりもなく、無理強いは絶対にしてはいけないという方針を示しており、安心安全なネットワークビジネスと言えるでしょう。

ぜひ、会社選びに悩んでいる方は、オードビー・ジャポンにご相談ください。